もつにこみのブログ

趣味について書きなぐる

クルマなんか捨てて、電車で旅しよう

電車に乗るのが一番カッコいい。

 

こんにちは、もつにこみです。

 

先日、祖父の法事で岡山に行ってきました。

現地のアシが必要なのでクルマで行こうと思っていたのですが、あいにく愛車はボケカスみたいな状態。ひとりならまだしも、この酷暑のなかで万が一に家族を乗せて壊れでもしたらなあと心配になり、親戚を頼る形に。情けない。ボロ外車は買わない方がいいです。

ということで、公共交通機関で行くことになったものの、最近西方面へ行くことが多かったので、のぞみでただ往復するのもマンネリ化してきた。なんか変なプランを考えよう。

往路編計画編

変なプランとはいったものの、倉敷駅に12:30までに着く必要があったので、大胆な寄り道は出来ない。なにをしようかな~と思っていたところに、ちょうどJR西日本からあるアナウンスがあった。

www.westjr.co.jp

500系新幹線とドクターイエローの引退である。前者について、それとなく噂は耳にしていたがすっかり忘れていた。公式発表されて思い出した。

500系はいまのキッズ達にも人気だそうだが、私は500系と共に育ってきたといっても過言ではない世代の鉄道オタクだ。幼い頃にてつどうずかんで見たあのカッコよすぎる独特なフォルムの新幹線は、何年経っても、鉄道からの興味が薄れても、特別な存在で、憧れの存在なのである。乗らねば。

以前500系に乗ったのは、ミスチルのライブで福岡に行った際、オタクとの待ち合わせの隙に博多南線に乗った4年前が最後。

久しぶりの乗車は冗談抜きで涙が出そうだった

乗れただけでも感動モノだったが、流石に"在来線"の博多南線では500系は役不足が過ぎた。最後に新幹線としての500系に乗ったのはいつだったかなあ…とアルバムを探っていたら、のぞみから引退する1年前の2009年2月にW1編成に乗っていた。いまから17年前である。W1なので、写真の車両はいまは京都博物館に保存されている先頭車だ。

偶然にも隣のN700はN1編成

この頃には並行して8両編成化が進んでおり、目的地の岡山にてV4編成も撮影していた。「こだま」表示の500系には少しショックを覚えた。

改造直後だったからかめちゃくちゃ塗装がキレイ

と、過去の話ばかりしてしまった。ダイヤを調べると、ちょうど良い時間に500系指定のこだまがあったので「行こっか!こだま」(←西版のぷらっとこだま)で新大阪~岡山を予約。当然、座席は元グリーン車の6号車を指定した。最近は代走も多いようだが、当日の運用が変わらないことを祈る。

…で、予約したあとに気付いた。「行こっか!こだま」は、新大阪~岡山で見れば確かに安いのだが、名古屋から乗車券は繋げられない。

サイトは一緒だけど繋げては買えません

名古屋~新大阪も「ぷらっとこだま」で取ったとしても、名古屋~岡山で通しののぞみを取るのとトントンだった。なんだか癪なのと、久しぶりの鉄道旅を楽しもうということで、新大阪までは在来線で行くことにした。海の特別快速から、米原で西の新快速に乗り換えて3時間。普通に速くね?

 

復路計画編

倉敷に一泊して翌日は朝からフリーなので、復路はやりたい放題だ。鉄道で行ける場所でなんかあるかな~と地図とにらめっこし…第一目的地を津山に決定。前から行きたいと思っていた場所がいくつかあるし、ホルモン焼きうどんも食べてみたい。

じゃあ津山に出た後は、どうするか?来た道を戻るのはバカがすること。岡山に戻るなんて選択肢は当然ないので、因美線か姫新線に乗って先に何があるか。地図の先に「智頭急行」の文字を見つける。

顔面が一瞬でProudofBoxerSymmetricalAWDSTIPerformanceになってしまった。たぶん交番に行ったら顔面キモスギ罪で逮捕されてしまうくらいにはニチャついていた。冗談抜きで。※補足:この車両は富士重工製です。実は鉄道車両も作っていたのだ。

智頭急行のHOT7000もまた"世代"で、てつどうずかんで見た憧れの車両だ。ただ、倉敷と東京で育った自分にとって、智頭急行なんぞ乗る機会どころか車両を見る機会もない遠い存在でもあり、ある意味500系以上に憧れの存在だったかもしれない。一人旅行を始めてから、大阪駅で初めてHOT7000を見かけたときは、なんてカッコいい車両なんだと普通に感激した。

ということで、津山から姫新線に乗り、佐用で「スーパーはくと」に乗り換えて大阪まで移動するプランで決定。大阪から先はあとで考えればいいので、倉敷~名古屋の乗車券とスーパーはくとの指定席をまずは抑えた。当然先頭車である。(流石に最前は埋まってた)

予約ついでにJRおでかけネットを眺めていたら…津山線に観光列車あったの?!

www.jr-odekake.net

その名も「SAKU美SAKU楽」。キハ40/47改造の観光列車は最近のJR西では定番だが、正直影の薄い津山線に専用の観光列車が走っているというのはかなり意外だった。他の列車と比べると改造規模は小さそうだが、料金は乗車券にプラスして指定席券が530円と結構お手頃。せっかくなので乗ろうじゃないか。

これで復路もプランが決まった。ただ、姫新線のダイヤがシブく、佐用のはくと乗り継ぎが40分待ちになってしまった。佐用駅ってなんかあんの?

 

500系新幹線に乗るぞ!!!

前日もボケカス(車のことです)の世話をしてうんざりしていたが、今日の俺は神の乗り物に乗る権利を得ている。自分で運転しなくて良いし、寝てても良いし、なにより自分で世話する必要がない、素晴らしい乗り物だ。

というわけで、まずは313の特別快速に乗って米原へ。315じゃなくて良かった。嫌いじゃないけど米原までロングはね…

定刻通り米原に到着し、223+225の新快速に乗り換え大阪へ。米原乗り換えは18きっぱー時代を思い出してちょっとしんみり。

コイツまた鉄道総研で喜んでますよ。でも今日はWIN350の"成果物"に乗るから…

その後も遅延等なく順調に走る新快速。新大阪のひとつ前、高槻を出発してもう大丈夫だな!と安心したところで………なんと急停車。

急病人で非常押されたっぽい。流石に焦りましたが、新大阪での救護対応となることがアナウンスされ、数分後には発車。体調不良はしゃーないけど、非常って押したらすぐ列停なんだっけ?

ちょっとしたハプニングはありつつも、新幹線乗り換えはかなり余裕があったのでGet Kotonaki。売店で車内で飲む用のミックスジュースを買い、新幹線ホームにあがると…世界で一番カッコいい電車、登場。

大人気すぎる

しかもV4編成!17年前に岡山駅でみたあの編成でした。そしてV4編成ということは…東芝GTO編成!!!!!ウッヒョーーーーーー!!!!!!

元グリーン車だからか車内に響く音は控えめでしたが、 それでも減速時はかなり高めの音が奏でられ、マジで最高です。

元グリーン車、めちゃくちゃ快適

やはり博多南線で乗った時とは異なり、こだまといえど駅間ではしっかりブッ飛ばしてくれるのが本当にうれしい。登場から30年近く経った今でも現役新幹線であることを感じさせてくれます。

途中の西明石でワンピース新幹線と並んでくれました

こだまでも新大阪から岡山は1時間ほど。楽しい嬉しい乗車時間はあっという間でした。

岡山はのぞみの待ち合わせがあるので停車時間は長め。しっかり舐めまわしました。

美しい

美しい

美しい

美しい

そして美しい

汚れ多めなのはやや残念でしたが、走りの証拠でもありますからね。それもそれでカッコよさです。

500系を出発まで見送った後は山陽本線に乗り倉敷へ。本来の目的を済ませます。

 

初日は倉敷駅近くのホテルを取っていたので、夜は美観地区を散歩しました。倉敷に帰る度にやってるけど飽きないんですよね。

一通り歩き回った後は、ホテルに帰って汗を流し、ぐっすり休みました。

 

アツすぎた復路

この日は朝9時半からサンリオピューロランドの優先入場券発売があったのだが、普通に叩き負けした。もつにこみ、女児泣き。気を取り直して出発しよう。まずは歩いて倉敷駅へ。

住んでいた頃からはずいぶんと変わってしまった景色

私が倉敷に住んでいたのはもう20年近く前だが、その間に倉敷駅も変わっていないようでかなり様変わりしているのを少しだけお話したい。

右手に写る「天満屋」は岡山に本社を置く百貨店なのだが、実はこの建物には2005年まではあの「三越」が入っていた。対して、当時の「天満屋」はもう少し駅から歩いた商店街のなかにあり、ライバル関係の百貨店だったのである。色々な経緯はあれど、結果としてみれば撤退したライバルテナントを乗っ取った形というのが面白い。

ちょうど移転直後に撮った写真が出てきた

そして実は、古そうに見える倉敷駅自体も姿が変わっている。もともとはステーションホテルも入る駅ビル駅舎だったのだが、2015年に減築されてずいぶんと小さくなってしまった。あいにくこちらは手持ちの写真がなかったので、気になる方はwiki参照

ないと思ってた減築前の写真が出てきた 2007年撮影

こうした駅前の変化を生んだのは、その手の界隈では典型的な商店街クラッシャーとして有名な"イオンモール倉敷"だ。さらに昔、駅前近くにはダイエーの大型店舗もあったのが、コイツを潰したのもイオンである。自動車で行きにくい駅近施設より、駅から少し離れるが大型駐車場を持つショッピングモールが、倉敷を牛耳ったのであった。

だいぶ脱線してしまった。旅に話を戻そう。

倉敷から山陽本線に乗って岡山へ移動。そして津山線が発着する9番線ホームに降りると、既にピンクのかわいらしいキハ40が停まっていた。

暑い中アテンダントさんがお出迎え

暖簾にピンがあたったちゃった

車内に入ると、派手な外観とは打って変わって、質素ながらも暖かい雰囲気でまとめられたインテリアで非常に落ち着く空間だった。

ほどなくして発車。そういえば気動車に乗るのもかなり久々だ。電車では聴くことのない騒がしいエンジン音も、車内や沿線の雰囲気とあいまって心地よさを増幅させているような気がした。

"ていねいなせいかつ"って感じ 知らんけど

列車は景観の良いところで速度を落とすほか、津山行きでは「福渡駅」と「亀甲駅」で5分ほど停車し、外に出ることができる。前者は駅になにがあるというわけではないが、名前の縁起が良いってところだろうか。後者は名前にちなんだ特徴的な駅舎がフォトスポットとして紹介されていたので、せっかくなので私も降りて撮影してきた。

 SAKU美SAKU楽のデビュー4周年を記念して、無料でチェキサービスが行われていた。チェキってフィルム代結構するんじゃなかったっけ…?

亀甲駅舎 時計とまっちゃってる…

岡山出発から1時間半ほどして終点の津山に到着。ゆっくり流れる田舎の景色に、心地よい気動車のビート音や揺れ、落ち着いた雰囲気の車内、アテンダントさんの丁寧なサービスなど、たった530円を足すだけで至極の乗車体験を楽しむことができた。観光列車乗りたいゲージが爆上がり中。

ちなみに、SAKU美SAKU楽には専用の食事メニューが用意されている…のだが、5日前までに事前予約する必要がある。そして予約するつもりだったのに思い出したのは3日前。やらかし。

津山のロータリーには「SAKU美SAKU楽」のタクシーもいた

さて、事前のプランで津山にはいくつか行きたいところがあると言った。まずは第一目的地に歩いて向かうが………あづすぎるぅぅぅぅぅ………

当日の津山の気温は35度超。泊まりの着替えや礼服など、そこそこの大荷物を持って歩くのは本当にしんどかった………

10分ほど歩き、汗だくになって到着したのは「津山まなびの鉄道館」。

駅からの経路、どうにかならん?

旧津山扇形機関車庫をリニューアルしたミニ鉄道博物館のような施設なのだが、素晴らしいのは保管車両が大変ありがたさだ。

キハ33は結構好きな車両で現役時代に一度だけ見たことがあったがそれも20年近く前の話だ。久しぶりに見れて嬉しい。それ以外の気動車、機関車、どれもレジェンドと言って差し支えない名車ばかり。汗だくだくになっていることを忘れてしまうくらいには、最高空間だった。

もっとじっくり眺めたいところだが、あまり時間の余裕はない。次なる目的地「アルネ・津山」に歩いて向かう。SAKU美SAKU楽でお酒飲んじゃったからね…

アルネ・津山は今回二度目の登場、「天満屋」を核とする複合ビルだ。そのなかには目玉設備である「スパイラルエスカレーター」があるのだが…

なんと使用が停止されていた。ツイなどで調べてみると2024年に故障したのち、直されずそのまま放置されているっぽい…

スパイラルエスカレーターは世界で三菱電機だけが製造しているエスカレーターなのだが、導入費はもちろんのこと、メンテナンス費も通常のエスカレーターと比べると嵩むそうだ。直せないことはないはずだが、予算等々の都合で見送られている状態だろう。

スパイラルが珍しいのはもちろん、パイプオルガンと相まって非常に美しいエスカレーターだっただけに非常に残念だ。形が残ってるだけマシと考えるべきか…

さて、次なる目的地へ向かう。津山から少し離れて、最寄りが東津山駅になるので本当は姫新線で移動したいのだがダイヤが終わっている。やむを得ないがタクる。

途中で名物のホルモン焼きうどんも食べた

東津山でもしやと思った方、勘が鋭い。目的地は「イナバ化粧品店」です!

なぜオタクが田舎の化粧品店に…?と思われるかもしれないが、この化粧品店は私が大好きな”B'z”のボーカル、稲葉浩志さんのご実家のお店なのです!

写真を見ての通り、お店もそのことをアピールしており、店内はB'zグッズだらけ。ファンにとっての聖地ともいえる場所です。25年前に親に連れられて以来、チョーーーー久しぶりに来れた!!!!!

稲葉さんのお母さん、通称イナママはなんと御年89歳でまだお店に立たれているとのことですが、あいにくこの日はタイミングが合わずお会いできませんでした。バタバタスケジュールで来てしまったのでしゃーなし!

でもほかの店員さんもめちゃくちゃ元気で親切だった。いきなり来た大荷物のオタクにも相談に乗ってくれて、あれがいいよこうするといいよって色々教えてもらって大変助かりました。イナママ再チャレンジも兼ねてまた行くぞ!

東津山からは姫新線で、智頭急行に接続する佐用まで乗車。キハ120でした。

写真テキトーすぎだろ

意外と人乗ってましたね。あ、SAKU美SAKU楽に乗ってたおじさんも見かけました。

東津山から1時間ほどで佐用に到着。乗客の半数ほどが下車してました。先に降りたおじさんがPSPを取り出し、後付けカメラで写真撮っててプチ恐怖。なんだったんだあれは…

さて、佐用駅は乗り換え40分待ちです。いやマジでなにするんだよ。

本当に特急停まってくれるの?

時間があるならコンビニ行くかと思ったものの、暑すぎるし、ていうか周りにコンビニもなかったです。

待合室のエアコンがガン効きだったのはせめてもの救いか。自販機で缶コーヒー買って、YouTubeみて時間潰しとしました。

いよいよ、「スーパーはくと」のお時間です。待合室から智頭急行ホームに移動してほどなく…世界で一番カッコいい気動車、登場。

富士重工業製 制御付自然振り子機構つき 智頭急行HOT7000系気動車である

いやホンマにカッコいいな。本当に30年前の車両か?

そして乗ってもマジで良かった。流石に内装には経年劣化が見られる部分はあれど、ゆったりしたシートに、先頭車からは流石の展望。智頭急行区間は振り子も使って全力でブッ飛ばすのがマジでカッコいい。

やっぱりスバルがナンバーワンと言わざるを得ない

でも、正直それ以上にカッコいいなと思ったのはJR複々線区間。高性能な電車たちに負けず劣らず、ハイパワーエンジンを駆使して高速で高規格な線路を走る姿は本当に最高だった。

余裕の120km/h走行で複々線区間をブッ飛ばす

見た目で惚れた車両だったが、乗ってより一層好きになった。大阪までめちゃくちゃ楽しかった。これからもまだまだ頑張って活躍してほしい。デザインは現代の車両にだって負けていない。

このためにわざわざ家から持ってきたタオルと記念撮影

ただ、ここまでのクオリティが高い車両だと、イメージを崩さない後継車を作るのが大変だろうな…とは思った。智頭急行にとってスーパーはくとは大事な稼ぎ頭。智頭急行さん、そのときはマジで頼みますよ。

大阪に着いたのは18時前。まだ余裕のある時間なので行きと同様在来線で帰ろうかと思っていたが、名古屋で飲みの誘いがあったため新幹線に乗って帰りましたとさ。

 

終わりに

かなり長めの記事になってしまいました。計画編と実行動編で区切ろうかと思ったのですが、量に偏りが出そうだったので一気に書いちゃいました。いかがでしたでしょうか。

私は鉄道キッズ憧れの車両に2日連続乗車+観光列車にも乗れたというということで、久しぶりに満足度の高い鉄道移動ができたなという気持ちです。

ただ、荷物を持ち歩く面倒さもまた久しぶりに痛感。やはり自分のなかではクルマ優位かな~…というところ。ボケカスだけど。

ま、定期的には継続していきたいですね。こういうの。てづどうずかんの憧れで攻めるならやっぱ九州攻めるか…

それでは~

亀甲駅の亀ちゃんたちで〆 特に意味はないです

私が外車に手を出すのはまだ早かった。

萎えてます。モチベもないです。

 

以前、↓の記事で紹介したS1ですが、、、

mo2nkm.hatenablog.jp

早速オイル漏れが発覚。

DIYでヘッドライト交換をしている際に、部品をエンジンルーム内に落としてしまい、回収のためアンダーカバーを外したところミッション部にオイルのしずくが出来ているのを見つけてしまった形です。

所謂"主治医"も見つかっていませんでしたが、近場で「外車を得意」とする工場を見つけて依頼。

引き取りのときもレンジやいくつかドイツ車が入庫してた

工場ではヘッドカバーからのオイル漏れが確認されたものの、下まで滴っているので、この一か所ではない可能性もあるとのことでしたが、ひとまず修理をお願いすることになりました。

 

で、先日ヘッドカバーのガスケット交換から帰ってきたわけですが…

結果は変わらず。次点で疑うべくはオイルパン周りです。このエンジンのオイルパンは写真で見ての通り樹脂製で、定番のウィークポイントなのですが…

納車時の記事の内容を覚えていますでしょうか。

納車前の車検整備で、オイルパンからのオイル漏れと、ウォーターポンプ周辺からの水漏れの修理が入っています。

そう、納車整備でオイルパンのガスケット交換はされています。つまるところオイルパンが脱着されているわけです。

納車整備からここまで4カ月ほど。距離は2000kmほどです。その間に壊れた可能性もないとはいえませんが…

 

とにかく、いま、何を信じれば、この先どうすればいいのか分からない状況です。

正直、購入店の整備を疑っていますし、そうでなかったとすればここから先の修理がいたちごっこになるのではないか、いまお任せしているお店は信用していますが"VW/Audi専門店"ではない以上限度があるのではないか、といろんな不安に駆られています。

ディーラーに任しても解決できるかは分かりませんし、そもそもディーラー整備お願いできるほどの余裕は正直ありません。

いまお任せしてるお店は良心的なお値段で作業してくれますが、それでもいっぱいいっぱいです。ここからいたちごっこが続くならば限界はそう遠くないです。

 

外装がキレイだから、ディーラー整備だからと、距離飛び個体に飛びついてしまいましたが、私の見る目がありませんでした。

 

この件以外も、6月以降精神的にも金銭的にも悪いこと続きでかなり気が滅入っています。

 

アシはグロムがあるし、もうクルマ売って、LOVOTでも買いたいなあ…

 

またしても病んでるここ最近です。

Audi S1(8X)でAndroid Autoを使えるようにしてみた

こんにちは、もつにこみです。

タイトルの通り、新たな愛車、Audi S1でAndroid Autoを使えるようにしてみました。

当ブログ初の実用的な内容の記事!…と言いたいところですが、ブログとしてまとめていくので、作業記録というよりは導入にあたっての経緯とか、導入後の感想とかがメインの内容になります。みんカラに書いたらって?もう8年近くログインしてない。

※本記事はあくまで私のS1ではこうだったという内容です。参考にされる場合でも、商品の購入や作業はすべて自己責任でお願いします。質問等ありましたら、コメントにてお気軽にどうぞ。

 

導入経緯

私が所有するS1には「Audi MMI」というシステムが搭載されている。MMIはMulti Media Interfaceの略。まあ欧州車でよくある、埋め込み型のナビみたいなやつ。

起動画面にもS1のロゴがあってカッコいい

このMMI、システム自体は現行のAudi車でも採用されているが、ディスプレイはインパネ埋め込みのイマドキデザインで当然タッチパネル。CarPlayやAndroid Autoにも対応している。

www.audi.co.jp

一方で私の2015年式S1は、地図情報が2019年でストップ(更新できるのかは知らん)。ディスプレイは非タッチパネルでUIも古臭さが否めない。

更新されてない道も多いし、ナビとしてもイマイチ

そして、ダッシュボード埋め込みなのでナビを取り換えたくても原則取り換えられない。汎用的な2DINスペースなどはあるわけもなく、一部の車両情報はこのシステムに依存していることもあって、この車に乗るならば一生古臭いMMIと付き合わなければならない。

…と文句は言ったが、ぶっちゃけ私はBluetoothオーディオさえ使えれば困らないと思ってS1を購入している。これまで乗ってきたクルマにもナビはついていたが、ナビゲーションとして使ったことはほぼ無い。ナビはスマホに任せ、専らただの音楽再生機器と化していた。そのため、S1でも困らないだろうと思っていたのだが… 納車されてから気付いた。

スマホホルダーのスペースがない。

現代車らしからぬダッシュの狭さ

ヴィッツはダッシュボードに貼り付けるタイプ、ジェイドではエアコン吹き出し口に差し込むタイプのホルダーを使っていた。しかしS1の場合、前者はダッシュボードが狭く、複雑な造形をしていることもあって適切な場所がない。後者は吹き出しが丸型でうまくハマらないのだ。

ネットで先輩方のブログやみんカラを見てみると、やはり同様の悩みを抱えているものの、2つの選択肢に出会った。

  • ステーをエアコン吹き出し口のフチに挟み込むタイプ(参考
  • ステーをCDスロープに差し込むタイプ(参考

前者は純正インパネのツメに依存する形なのでちょっと怖いし、口コミを見ると差し込みが甘いなどの評価もある。なによりハザードが押しにくそうだ。

後者も似たようなものといえばそれまでだが、他車種でも広く使われている手段なのでまだ信頼性が高そうだし、ハザードへのアクセスもマシそう。最悪CDスロット壊れたとて使わんし…と考え後者にした。

実際に使っているマグネットタイプのホルダー

やはり不安が残るので代替案を考える

ホルダーの位置はベスポジで非常に扱いやすかったが、やはりCDスロットに無理矢理押し込んでいるため不安感が残る。S1の脚がそれなりに固く、悪路を走ると上下に揺れるのがかなり怖い。

たまにだが、揺れにマグネットが負けてスマホが落ちることもあった

CDスロットが壊れるだけなら良いが、スロット周りごと割れたりしてもイヤなので、代替案を考え始めたときに、ふと思いついたことを検索をしてみた。

期待したのは、Amazonなんかによくある後付けのディスプレイオーディオ(こういうやつ)の設置例だ。思いのほか安いし、サイズ感どんな感じかな~と思って調べてみたのだが、想像外の情報がたくさん出てきた。なんと純正MMIにCarPlay/AndroidAutoを追加する商品や、MMIの機能は保持しつつ古くさいディスプレイごとディスプレイオーディオに置き換える商品がアリエクなどにたくさん売られていたのである。

また、MMIをはじめとして、類似システムを持つ欧州車にCarPlay/AndroidAutoを導入すること得意とする日本のお店の情報も出てきた。

www.hotwired.co.jp

もうこれしかない!と思い、紹介したお店が偶然にも愛知にあるようなので、それなら相談してみようかな…と思ったが、結構するみたい。

悩みながらアリエクを徘徊していると、類似商品がたくさん出てくるなかで以下の商品が最安だった。

こちらは純正MMIはそのままに機能を追加するタイプ。閲覧時点でベース価格が18,633円、更に2,400円引きのクーポンが配布中だった。

既にサンバイザーのツメを折った実績があるのであまり内装を触りたくないし、アリエクは以前1万円くらいの買い物で失敗したことがあるのでやや不安がある。1.6万かぁ…

ま、GW中のオモチャと思って買うか。

MMIのバージョンによって商品も異なるようなので、自分のS1のバージョンを確認したうえで注文した。

私のS1は「HN+」だった

4/14の夜中に注文して4/19の午前中には配達されたので余裕でGWに間に合った。最近のアリエクめっちゃ早いよね。

ただ、到着して内容物を確認したところ、商品画像ある銀色の鍵のような工具がない。これはオーディオパネルの引き出し用の工具で、実質車種専用品なので当然持っていない。赤い内装剥がしは付属していたがこんなもんは家にある。「画像のある付属品がねえぞ!」と申し立てはしたが、解決しなかった。

Amazonにもこの工具単体で売られているのでやむを得ず追加で購入した。6個も要らねえ。

amzn.asia

 

DIY作業に流血はつきもの☆

GW、ソロツーから帰ってきた翌日に早速作業を開始。ちなみに作業記録を残すつもりがなかったのでテキストベースになります。スミマセン。

同封物のなかにペラ紙の説明書があり、記載されたQRコードから動画を読み込めとの指示。その動画が↓だ。

MMIのシステムがA1とQ3で同じのため、この商品もA1/Q3で共通品になるのだが、動画もQ3だった…ていうか商品の画像全然違うけど…
類似商品の動画を探しているとA1のものが見つかった。しかも右ハンドル。配線などはこちらの方が近そうだ。

一つ気になるのは、どちらの動画でも作業でオーディオ本体をバラして配線・基盤の追加を行っているのだが、私が購入したキットにはこれらがない。紙の説明書にもこれらの記載がないので恐らくMMIバージョンによって異なるのだと思うが、工具が不足していたこともあり、やや心配になった。

 

2つの動画を参考に、まずは”鍵”を使ってオーディオ本体を引き出そうとするが…抜けない。なんか妙なコツがあるらしい。ガチャガチャやってたら抜けた。たぶん壊れてないです。

オーディオ裏のハーネス配線を一通り外して状況を確認。事前の調査情報や動画の配線とはやや異なる部分はあるが、今回の作業に必要な配線はありそうだ。

動画を参考にしながら作業を進めていくが、基本的には純正の配線に噛ませるだけなので、小難しい加工等は一切必要ない。注意したい点は以下3つだ。

  • ステリング下で繋ぎこむ配線は、S1でも同じくステリング下にあるが、Q3とはカプラの色や場所が異なる。A1の動画が参考になる。
  • "LVDS"のコネクタと同じカプラの差込口が、純正オーディオ側に黄色と灰色に2つある。紙の説明書にも記載されているが灰色側に差す。

  • 接続する"機器"の側面にあるディップスイッチの設定を忘れずに!これも紙の説明書に記載がある。私のS1は ON / ON / ON / OFF / OFF / OFF / OFF / ONだった。

一通りの配線を繋ぎこみ、内装を復元する前に動作確認。ACC ONにするとまずはいつも通り純正のMMIが起動。その後、戻るボタンを長押しすると無事にディスプレイオーディオのモードに遷移した。取り付け成功だ。

A1の動画ではグローブボックス裏に機器を隠しており、真似しようと思ったがECT車載器が邪魔になってグローブボックスをうまく外せない…
幸い、オーディオ裏の奥に押し込めそうなスペースがあったので、配線ごと無理矢理押し込んだ。カチッとロックされてしまえばこっちのもんだ。

あ、USBはどっかからか外に引っ張り出しておきましょう。有線接続ができなくなります。

作業が終わって一息つこうと思ったところ…小指から出血していた。結構えぐってたらしく、それなり血が出てた。クルマ作業あるあるだね…痛みがあとから来る…

なんだかんだいい感じになった

早速無線でのAndroid Auto接続を試みるが…エラーが出てうまくいかない。いったん諦めて有線接続にしてみたところAndroid Autoが起動したが…安定しない。一発で接続成功することもあれば、何度か差し抜きしてるうちにシステムが再起動、その後接続できるということも多々あった。

安定して使えたとて、有線の場合はケーブルの相性問題があったり、少し抜けかけたりでもすればすぐ接続が切れてしまう。また、ドアポケットにスマホを置こうものならケーブルが邪魔になって仕方ない。A1/S1はセンターコンソールに十分なスペースがないのだ。これでは結局スマホホルダーのお世話になることになり、根本的解決にならない。

結局ここ?

数日ほど使って、ま~1.6万ならこんなもんか~と半ば諦めモードに入っていた…のだが、色々設定をイジって試していたところ、ディスプレイオーディオ側のWi-Fiのチャンネルを変更すれば無線接続に成功することが分かった。(ここで"なにか"が気になってしまった無線にお詳しいあなた、見なかったことにしてください)

6chと36chで使えた よくよく考えりゃそりゃそうだ

しかも無線接続だとかなり安定して使える。ヤッターーーー!!!


ということで、スマホはドアポケットか(同乗者がいなければ)助手席に放り投げて、ナビはAndroid AutoでMMIに表示させる、という理想の環境にすることができた。

結構便利です

ディスプレイ本体は置き換えていないので非タッチパネルでの操作は不便な部分もあるが、コマンダーで操作できるのはそれはそれで意外に良いと感じている。エアコンの操作パネルはタッチ式よりハードボタンの方が良いよねってやつと同じ感じ。

また、今更Android Autoに感動するのも時代遅れが過ぎるが、これがマジで便利。Geminiを起動させて「〇〇に行きたい」といえばすぐに目的地がセットできるし、道中で「コンビニに寄りたい」といえば近くにあるコンビニの候補を出して経由地にセットすることもできる。

最後に

思い付きで始めた一大プロジェクト(?)だったが、ヘタクソのお買い物となることなく無事成功に終わってよかった。

より高性能な後付けのディスプレイオーディオが1万以下で手に入ることを考えれば、決してコスパが良い内容ではないが、純正通りの機能・外観を維持しながら機能を追加できたことを考えれば悪くもない内容だったと感じている。

ただ気になるのは耐久性。既に安定性がイマイチな部分もあり、これからの灼熱の夏に耐えられるのか、何年使っていけるのかはやや不安なところではある。死んでしまったら…後付けに置き換えかな。

冒頭に話したように、MMIに限らず同年代の似たような欧州車向けに、似たようなキットがたくさんあるみたいです。F系BMWで導入してるのもこの間Twitterで見ました。是非ともご検討してはいかがでしょうか。

 

それでは。

独身三十路男がサンリオにハマった

こんにちは、もつにこみです。

GWが終わり、本格的な暑い夏に向かいつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

私は年甲斐もなくおうちにぬいぐるみが大量増殖しており、大変です。

というわけでタイトルのお話。まだまだ浅い付き合い方ですが、せっかく触れた趣味なのでブログのネタにしておこうと思った次第です。まあサンリオっつっても特定キャラクターだけど。

もつにこみとサンリオ。

自伝の序章みたいな見出しをつけましたが、言いたかっただけ。大した内容ではないです。

ここ数年は女児売りのカワイイキャラクターばかりですが、我々の幼少期ってけろけろけろっぴおさるのもんきちバッドばつ丸あたりが男児売りされてたよね。あと今やってるキャラクター大賞にコイツが並んでてびっくりした。名前あったの?!

www.sanrio.co.jp

いやいやお前は電車なんだからシンカンセンだろ!と思ったあなた、なんとサンリオのキャラ紹介がなくなっていました。オンラインショップのカテゴリには辛うじて残ってるけど商品ないね…

shop.sanrio.co.jp

ク〇ガキだった男児時代ですが、逆張りというわけではなかったので、ごくごく普通にこういうキャラグッズを使っていた記憶アリ。特に我が家は姉もいたので、サンリオ自体に触れる機会があり、家にキャラグッズもたくさんあった。種類が多かったのはやっぱりキティちゃんだったと思う。そして思い出した。
サンリオスーパータイニーパークを。

懐かしすぎる。コロコロクリリンのミニゲームは死ぬほどやった。あとポムポムプリンのマフィン飛ばすやつ。いま見返すと狂気である。まだ実家にあるかな。

ただ、小学校高学年にもなればキャラモノからは離れていき、サンリオも例外ではなく久しく触れてこなかった。

久しぶりにサンリオにしっかり触れたといえば、「SHOW BY ROCK!!」と「ミュークルドリーミー」。前者は2012年デビューで、(たぶん)サンリオ初の萌系コンテンツとして結構オタク界隈で話題になってたと思うが、ハマったのは「ましゅまいれっしゅ!!」のアニメからなので2020年頃。後者も2020年にアニメが放送されていたが、時期が同じなのはたまたま。オタク界隈で「ニチアサで最高のハイスピードアニメーションやってる!」と話題になり見始めた。最高のハイスピードアニメーションってなんだよ。マジで面白いので観てください。dアニにあるよ。

animestore.docomo.ne.jp

当時はぬい活なんて言葉もなかった時代だが、なぜかオタクはすうちゃんのぬいを持っていた。オタク、いまも持ってる?

かわいい

と、ここからサンリオ熱が再熱したとでも言いそうな流れだったが、特にそういうわけではない。どちらも萌コンテンツの延長で触れていただけで、特にサンリオということは意識していなかった。漠然とカワイイものは好きだったので、ひとめぼれしたシナモンのぬいぐるみを酔った勢いで買ったり、ネタ半分くらいの気持ちでマイメロのLINEスタンプを買ったりもしたが、ここ数年は本当にそういうレベルだった。だったのだが、白いアイツに出会う。

なんだこのカワイイ子?!ではなかった

そう、2023年デビューのはなまるおばけである。

まるまるだよ~

いきなりだけど、はなまるおばけって何者?(以下サンリオ公式からの引用)

今日もがんばった“あなた”にハナマルをくれる、不思議なおばけ。 おばけたちはみんなの近くに潜んでいて、人それぞれ違ったコがついているらしいのです。 あなたが知らない間に現れて、日々のがんばりや努力をそっと褒めてくれます。

はなまるおばけの正体は、もしかすると夜空で輝くお星様になった、あなたの大切な人や遠い昔の大切な思い出なのかもしれません…。

(後半の話はいま知ったな…)

そんなはなまるおばけに私が出会ったのはデビューから1年遅れて2024年。たまたま寄ったガチャガチャ屋さんで見かけて、一緒にいた知人(ちょいミーハー)が集めてるというので、自分もなんとなく回した。ちなみに結構人気で、当時は売り切れのお店も多かったらしい。

出たのはねむねむまる。可愛いな~とは思ったが、ぶっちゃけそれ以上の感情は湧かなかった。最近のもつにこみさんのTwitterを知ってる人には意外かもしれないが、出会ったときからゾッコンではなかったのである。

ちなみにねむねむまるは最近までジェイドのメーターフード内で寝てた

ただ、当時はサンリオもはなまるおばけを積極的に売り出したかったようで、いろんなところで広告を見たりして「よく見るな~」となることが多かった。JR東日本のTRAIN TV(車内ディスプレイ)でミニ番組やってたのは今もよく覚えてる。

↑は公式アーカイブ。電車内なので声は聴けなかったが、朝の通勤ラッシュのなかで見れるのはかなり癒された。


で、見かける度になんだか気になってきた。意外といろんな表情があってカワイイ…

少しは素性を知ろうと調べてみると、実ははなまるおばけの生い立ちというか、デビューの仕方がちょっと変わっているのを知った。

www.sanrio.co.jp

通常(?)はサンリオ内での社内選考を経てキャラクターがデビューされるが、この年は「NEXT KAWAII PROJECT」なるファン投票を経て、1位になったキャラクターがデビューするという仕組みになっていた。その1位に選ばれたのが「はなまるおばけ」だったというわけだ。

近年サンリオでデビューした子のなかでは売り出しが手厚く、スタートダッシュも早い印象があったが、こういう背景があるそう。ちなみにプロジェクトの10位以内の子たちもサンリオ公式のキャラクター一覧に存在しているが、正直言って売り出し方はダンチ。また11位以下は実質的に存在も消えている。結果としてはなまるおばけに出会えたのは嬉しいが、これを知ってしまうと少し悲しくもある。最近はサンリオキャラクター大賞(人気選挙みたいなやつ)でファンが不満を発したり、ファン同士でギスギスしてるところを見ることも"多々"あり、癒しを求めてたどり着いた楽園だと思ってたのでややメンタルをやられた。売り方もうちょっとなんとか出来んのかなあ。


ネガティブなほうに話が行ってしまったが、はなまるおばけが可愛いことには変わりない。2025年に入る頃にはグッズを買い始めていた。

コンビニで見かけたストラップ。たしかこれがガチャガチャ以外のまるまるグッズ第一号。いまの熱量なら全部買ってたかもしれん。

金沢でゲーマーズ目的でフォーラスに行ったのに、向かいのサンリオショップに心奪われてしまって買ったシリコンケース。擦れてトゥルントゥルンになったいまもイヤホンケースとして愛用中。


ただ、この頃は蓮ノ空にまだハマっていたこともあり、はなまるおばけの情報を積極的に集めたり、グッズが出れば買う!みたいな感じではなかった。転機は2025年8月の転職だ。

もつにこみ、病む。

引っ越しは多く経験しているし、転職も二回目。不安はそれほどなかったはずなのだが、めっちゃ病んだ。職場は想像以上に良いところだったけど、関東から出て絶対的な付き合いが減ったとか、熱心だった蓮ノ空からもフェードアウトして熱中できるものがなくなったとか、いろいろ理由はあったと思うが、本当にひどくメンタルをやられていた。非公開にしている恥ずかしすぎるブログ記事もこの頃書いた。

そんな中、家にいた動物やアイドルのぬいぐるみたちは数少ない癒しで、家に帰ればたくさんお話をしていた。幼い頃からぬいぐるみは大好きで、ぬいぐるみたちと布団で一緒に寝れないと不機嫌になったりして親を困らせることすらあったが、もはや幼児退行である。

ぬいぐるみ可愛い。もっと家にぬいぐるみ増やしたい。じゃあ誰を増やすか…キュピーン

サンリオに行ったらちょうど安くなってて…

その白くて丸いフォルムは、ぬいぐるみにしてくれと言わんばかりのワガママボディ。はなまるおばけをたくさんお迎えした。ぬいぐるみを増やしたり、連れ出して"ぬい活"をしていることを呟けば、はなまるおばけ好きのアカウントがいいねをくれた。そのアカウントを見にいけば、他にもいろんなグッズがあることを知った。欲しくなった。ちょうど30歳の誕生日が過ぎた頃だった。独身男性もつにこみ、三十路にしてサンリオ"推し活"が始まったのである。

ちなみにさっきの右の子は蓄光タイプなので明かりを消すと光る。最高。

熱中できるものがあった方がいい

一度は無趣味人間となり病んでもしまったが、熱中になれるものを取り戻し、転職・引越後の生活にも慣れた冬頃にはすっかりメンタルも回復していた。本当に失礼ながら、趣味のない人間ってどう生きているんだ…?とも思った。

ただ、メンタルを回復してもはなまるおばけに対する物欲は収まるところを知らず、(当然上には上がいるが)どんどんお迎えしまくった。マジでいま幸せです。

ちなみにこの子が我が家のぬいぐるみの中でも一番大きい。本当に大きい。

そんなこんなで財布のヒモが緩んでいるここ最近だが、ぶっちゃけライブ通いまくっていた頃に比べればトータル出費は少ない…ハズ。蓮ノ空は(自分なりには)気合を入れすぎてしまった結果1年で燃え尽きたというのもあるので、破産しない程度にこれからほどよく付き合っていきたい。


先ほども話した通り、現在サンリオキャラクター大賞が実施中。主にサンリオショップでの購入額に応じてたくさん投票ができるという魔境のようなシステムで、周りのはなまるおばけ界隈の投票数が凄まじすぎるて圧倒されるが、もう"推し疲れ"したくない自分は自分のペースで投票を続けていくつもり。

ranking.sanrio.co.jp

サンリオのアカウントがなくとも、無料で1日1票を複数キャラに投票できるので、なんとなくあの子知ってる~くらいでも是非とも参加してみて欲しい。私ははなまるおばけ以外に「こぎみゅん」「SHOW BY ROCK!!」「ミュークルドリーミー」にも毎日投票している。


また、この大賞のおかげで、改めて「サンリオキャラクターズ」にも興味を持ち、先日は六本木で開催されているサンリオ展に行ってきた。

流石に男一人は自分しかおらず、やや肩身が狭かったものの、素晴らしいカワイイ空間に終始癒され、懐かしいキャラクターとの再会や、意外なサンリオの歴史を知れたりと、普通に楽しかった。

流石にまだハードルを感じているがピューロランドにも行きたい今日この頃。サンリオの沼はすぐそこにあるのかもしれない。最近はウィッシュミーメルのメルちゃんに心を奪われています。

 

現実的な問題

サンリオぬいぐるみと並行して、最近はポケモンのぬいぐるみも増えてきた。ブイズ欲しい。という具合なのだが、いい加減現実に目を向けて考えないといけないなあと思うのが、「場所」と「この先」のこと。

場所は言わずもがな、家のなかで置く場所という意味だ。飾らなければ無意味というのは当然だが、やむを得ずしまおうと思ってもふわふわのぬいぐるみたちは場所を取ってしまう。

一時期置き場所が定まらず、とりあえず机に置いてた子たち

前の引越も大変だった。大量の段ボールに「ぬいぐるみ」と書くことになった。

また「この先」というのは…、あまり考えたくないが、今後どうしようもなく処分が必要になったときだ。この間親にも「あんたそれ捨てるとき困るよ」と言われた(増やすこと自体は否定しない親で助かります)。

趣味としてフェードアウトする可能性は正直いって否定できないし、そうでなくともこの先の人生でなにがあるか分からない。よっぽどない話だが、海外赴任しろなんて言われてしまったら流石にぬいぐるみ全部持っていくのは厳しいと思う。

あいにくというか、私はモノにも精神が宿ると思っているタイプだ。

ぬいぐるみとお話をしてしまうくらいなので、手放すのは結構精神的にキツイだろうな…と覚悟はしている。売って次なる手に渡せればまだ良いが、万が一買い取れないとでも言われたら…手段は"捨てる"しかないのである。

三十路でぬいぐるみまみれになっていることを自虐している場合ではない。ぬいぐるみが可哀想なことになってしまっては本末転倒。流石にそろそろ自制はせねばならないなと思ってる。

ポケセンでパモさん買ったら、数日後ハドフでパモさんを見つけて買ってしまった

あ、この記事にオチないです。

それでは~

 

P.S.

次の記事はクルマ系の内容になる予定。最近ブログモチベがすごいよ。

2泊3日のソロツーリングへ行ってきた 3日目

こんにちは、もつにこみです。

なんとまだこのツーリングの疲れが抜けきらず、老いを感じている今日この頃。あと家にぬいぐるみが増えすぎて大変です。

それでは3日目スタートです。早朝まで大雨だったようですが、7時ごろには雨も上がり絶好のツーリング日和。

バイクは完全なピーカンよりちょい曇りくらいがちょうど良い

最高のグランドフィナーレを飾るために42号始点の浜松を目指しましょう。

市場、ピンと来ず。

宿の近くにある「勝浦漁港にぎわい市場」が8時から開くとのことで開店凸してみたものの…なんかパッとしない…

Google口コミ評価は悪くないので自分の感覚の問題かも

古臭い市場の併設食堂のイメージで行ってしまったのがよくなかったみたいで、あからさますぎる観光客商売な雰囲気にちょいと興ざめしてしまい、なにも手を付けずに退散しました。

万が一と思って前日におにぎりを買っておいたので、それで朝飯は済ましましたが、やはり物足りなさはある。昨日居酒屋で食べられなかったイルカが食べてみたいなと調べてみたら、少し南側に戻った「道の駅たいじ」の食堂で刺身が売られているらしい!と向かいましたが、朝はモーニング営業だけのようで、朝から自分の下調べの悪さにややバッド入ったのでした。

次の行動を考える

3日目は最終日ということで、最終目的地以外はノープラン。行く先に迷う。

近くに「落合博満野球記念館」があり、ここ最近は世界最強球団借金まみれの中日ドラゴンズ贔屓の私としても訪問したかったが、開館日が結構シブく、この日も閉館日だった。

思い浮かんだ次の一手は「ポケふた」だ。ポケふた…ポケモンマンホールの呼称で、ポケモンのイラストが描かれたマンホールが、全国の様々な自治体に設置されている。

実は、2日目も白浜町串本町のポケふたを訪問しており、そして那智勝浦町にもある。そのイラストは、なんと「セレビィ」だ。我々の世代なら魅力に感じない人間はいないだろう。

余談だけどポケセン名古屋にはセレビィがいる なんで?

42号からは外れる位置にあったので当初は寄らないつもりだったが、朝早く出たおかげで時間に余裕もあったので向かった。

この選択が旅の運命の別れ道となる…


道の駅や公共施設にあることの多いポケふただが、セレビィのポケふたは「大門坂駐車場」にある。一応の観光案内所と、あとはトイレと自販機があるだけ。なんでこんなところにセレビィ…?と思ったが、観光案内所を見て理解した。この駐車場は世界遺産である熊野古道のひとつ「大門坂」、そしてその先にある「熊野那智大社」の玄関口となる場所だった。そんな神秘的な場所にセレビィというのは、確かに合点がいく。

背景は那智の滝がモチーフっぽい

この一帯に熊野古道があり、熊野那智大社があるという義務教育レベルのことを抑えられていなかったのが恥ずかしすぎる話でしかないのだが、せっかくならば行くしかないだろうということで、更に山を登っていきます。

熊野三山、すげー場所だった

山の上の駐車場にバイクを停め、まずは熊野那智大社にご挨拶。

熊野那智大社 楠霊社すごかったな…

カレンダー上は平日ということもあってか人はまばら。ゆっくり参拝できました。境内には平重盛のお手植えとされる「楠霊社」があり、胎内くぐりができます。めちゃくちゃ神秘的だった…

さて、もちろん那智の滝にも向かいますが、大社から滝は思いっきり反対側。ちと遠いけどせっかくなので歩きます。滝までの参道は森のなかに作られた石畳の道で、雰囲気が素晴らしい。ただ、古道らしく階段が急なのが身体にキますね… バイクのジャケットを着たまま来てしまったので滝に着く頃には若干汗ばんでしまいましたが、
すげーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!那智の滝マジで高すぎる!!!!!!!!!

(※大社や滝で撮った写真が縦写真だらけで、すべて貼り付けると見にくくなるのでツイ貼り付けでお届け)

着いた頃には霧だらけだったのもすっかりクリアになり、景色も最高。マジで滝から幸せになれる脳波とか出てるんじゃない?そんな風にまで思えてしまうような、大変スピリチュアルな場所でした。思いつきで来てよかった~~~セレビィありがと~~~~

最後に駐車場から大社と滝を絡めてパシャリ

大社から離れようと思ったタイミングで10時半。そういえば、イルカ売ってる道の駅の昼営業が11時からだったはず。もっかい戻るか…?

イルカ、美味かった。

山を下り、再度42号を南下して「道の駅たいじ」へ。ちょうど昼営業開始タイミングで到着したので、早速「イルカの刺身」と「鯨の赤身と皮の刺身」、あとはご飯とお味噌汁を注文して早めのお昼としました。

上の黒っぽい方がイルカ、下がクジラ

食レポ?大の苦手です。美味いもんは美味いとしか言えないし、この世にまずいものはよっぽどない。

ということで(?)イルカ、美味しかったです。歯ごたえがちょっとコリコリして好きな触感。臭みもなく、ごく一般的なお造りのなかに入っていたとしても自然な感じの味でした。対して鯨も、昔に小学校の給食で食べた唐揚げのものに比べれば臭みはなく、普通に美味しく食べられましたが、どことなく「あ~鯨ってこんな感じだったよな~」とややクセのある味わいでした。フードロス、無くしていきましょう。(食レポ終わり)

食堂内の貼り紙を見ていると、すぐ近くにある町営の「太地フィールドカヤック」という場所でイルカが見れるという。カヤックではなく桟橋からであれば無料ということで寄ってみました。

イルカちゃんを美味しくいただき、癒されもしたところで(最悪)、いい加減和歌山を離れましょう。そろそろ12時回りそうです。三重まで30分もかからない場所に泊まってたのに、午前中ずっと和歌山にいたのマジ?

太地町、いいところでした

誤った選択

ポケふたで行動を開始した3日目、せっかくなのでこの後も巡っていこうと考えたが、この先に待ち構えるのはポケふた魔境であるところの三重県。どういうことかは以下のマップをご覧いただきたい。

これをすべて巡らせて離島にも行かせる狂気のスタンプラリーがあった

これまでいた和歌山県のポケふたは5個であるのに対し、なんと三重県には24個のポケふたがある。三重県は「みえ応援ポケモン」としてミジュマルが選ばれており、ミジュマル、もしくはミジュマル+地域に関連するポケモンとのポケふたが多く用意されているのだ。ではなぜミジュマルかというのは…「三重」が「みじゅう」とも読めることからだそうだ。結構しょうもない。

ちなみに呼び方は異なるものの、この専属ポケモン制度は他の県もあり、鳥取はサンド、岩手はイシツブテ。割り当て理由は語るまでもないだろう。

話がそれてしまったが、これをすべて巡っていてはキリがない。42号から反れて15分以上かかるところにはいかないという制約を設けて三重県へと向かった。


お昼を食べた「道の駅たいじ」から42号を北上して30分ほど、三重県との県境にかかる「新熊野大橋」に突入。この橋の横には旧橋である「熊野大橋」があり、よくある歩道化ではなく一方通行ではあるものの車道として残存しているのが珍しい…のだが、つい先日この熊野大橋の撤去が発表されていた。

www.isenp.co.jp

通りかかったときに「あの橋だ!」と思い出したので寄ってみた。

途中からトラスの大きさが異なるのが特徴 向かい側の赤い橋が"新"熊野大橋

トラスの大きさが変わるのが県境 県で費用上の問題があったのかな

古典的で何スパンも続くトラス橋はやっぱりカッコいいですね。これがこの地に90年もあったんですから驚きです。皆さん、撤去前にぜひとも見に行ってください。

 

で、三重県は紀宝町にやってきたわけですが、この地にもポケふたがあります。このあと紀宝町御浜町熊野市と続きますが、この間隔がかなり短い。

紀宝町は「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」に設置 ちょっとしたカメの水族館があります

御浜町は「道の駅 パーク七里御浜」に設置 見晴らしがめちゃくちゃ良かった

熊野市は「鬼ヶ城センター」に設置 流石に遊歩道の先まで行くのは諦めた

バイクは機動性こそ良いですが、乗り降りはヘルメットやグローブの脱着があり、場合によってはジャケットを脱ぐ手間もいる、オマケに私はメガネもあるので頻繁な乗り降りには弱いのです。そしてせっかく降りたのならばと、手短ながらもいろいろ見たり買ったりするので時間も使います。このあたりは見晴らしが良いのが気分的には良かったですね。

あ、熊野市向かう途中にある七里御浜で鯉のぼりがあがっててめっちゃキレイで、ここもつい寄ってしまった。

青空 海 浜辺 鯉のぼり バイク この世のすべて(そんなことはない)

そんなこんなで寄り道に時間を使いまくって14:40頃に到達した三重県4ポイント目の尾鷲市のポケふたで気づきました。

☆走☆破☆断☆念☆

ちなみに謎の経由地が指定されていますが、42号は海沿いを進むのではなく紀北町から内陸を進み、松坂市内で23号と合流、以降伊勢付近まで23号と共用というルートです。この経由地はその23号との交点付近を指しており、フェリーターミナルまでの経路としては遠回りとなるものの走破が目的なのであれば経由する必要がある。

私に残された選択肢は以下3つ

①42号ルートに拘らず、最短でフェリーターミナルに向かい、始点を目指す。
②42号ルート通りにフェリーターミナルまでは行ってみる。
③42号単独区間の区切りである松坂で諦める。

…選んだのは③でした。情けない。恥ずかしい。バカ。アホ。まぬけ。おたんこなす。

ポケモンにかまけてしまった結果、本来の目的を見失ってしまっていた。

諦めると決まってしまえば

一応、以前やった国道23号一周ツーリングで松坂以東は走っているので、松坂まで走ってしまえば未踏区間はなくなるという言い訳を考えながら、この先はダラダラと進むことにした。

しつこいようだが、この先もポケふたはたくさんあるので紀北町大紀町大台町(ここだけ場所変過ぎない?)→多気町玉城町のポケふたに寄りながら、無事に松坂まで到着した。

このあとは23号北上し帰路に就きます。途中で寄れる松坂市津市(なんで津がミジュマル単独?)も訪れましたが、流石に暗くなったのでポケふた巡りもここで区切りとして、夕飯のラーメンを食べてフィニッシュとしました。

「ラーメン梅高」さん オペとかは夢語系の雰囲気 味して美味しかったです

終わりに

四国横断という当初の目標からやらかしで縮小、そしてその縮小計画もタイムスケジュールの管理不足で未達というカスのようなオチとなりましたが、旅自体は非常に楽しく、たくさんの新たな発見があったのはいい収穫でした。また和歌山行きたいな。

バイクの最大の敵である天気も、予報を要注意しながら向かったおかげで最小限のダメージで済ませられたのは我ながらナイス。

ポケふたについてもせっかくなので今後も出かける理由づけにしていきたい。結構ポケふたから得られることも多かったし、熊野なんかはポケふたのおかげで充実した観光になった。最近石川に追加された子たちが可愛い子ちゃん揃いなので行きたい。

原付旅、いろいろな制約はありますが、高速やバイパスに乗らず下道をトコトコ走りながら移り変わる景色を楽しむのも旅らしさがありますし、なによりもリーズナブルなのが最大のメリット。皆さん、是非ともいかがでしょうか。

 

それでは。

2泊3日のソロツーリングへ行ってきた 2日目

こんにちは、もつにこみです。

なんと二日連続更新!ひまです。ぽこポケしかすることありません。

それでは2日目スタートです。この日は午後から小雨、夜には本降りの予報だったので、小雨は我慢して本降りになる前に紀伊勝浦の宿に到着することが目標です。

始まりの地、和歌山市

7時くらいに起きて行動開始。駅でお土産を仕込んでから出発します。

国道42号の終点は「県庁前交差点」になるので、まずはそちらに向かいます…が、ちょっと寄り道。元の予定では乗るはずだった南海フェリーのフェリーターミナルへ。

実は当初の計画をたてた後に、南海フェリーから航路撤退のリリースがされてしまい…

nankai-ferry.co.jp

南海フェリーにはクルマで何度かお世話になった(そして一度大変ご迷惑をかけてしまった)こともあり、バイクを乗せるのも夢のひとつだったが、今回は計画とん挫により叶わず。四国に原付で上陸できるルートはかなり限られており、「四国を横断したい!」と思ったら、徳島港を発着する南海フェリーはほぼ必須といえる選択。撤退は原付乗りにとってはかなりの痛手になるので、撤退前に再チャレンジしたい。

というわけで、せめてと思ってフェリーターミナルにだけ寄ってみた。絶対また来るぞ。

あいにく船がいないタイミングだったが船乗り場にも寄った


市街地に戻って今度こそ「県庁前交差点」に。国道上は終点ですが、今回の私にとっては始点。走ってくぞー!

国道42号の旅、スタート!

ただ、42号完全走りっぱなしもつまらないので、気になったところは積極的に寄りっていきます。出来る限りは42号を走るが、寄り道で外れるのは許して。という軽めのスタンス。

最初の寄り道

和歌山市から走って50kmほど、由良町に鍾乳洞と海洋公園があるということで寄ってみた。

戸津井鍾乳洞 入園料が安くてありがたい

戸津井鍾乳洞は戦前くらいまで石灰採石場だった場所を、1980年ごろに見学できるように開発された鍾乳洞。長さとしては100mほどでかなり小さいし、そもそも通路が大人数で見学するような幅・高さではない。てなわけで、ちょうど出入口で1家族とすれ違ったくらい、鍾乳洞に入った時点で見学しているのは私だけだった。おかげでまったり見れたし、恥ずかしいぬい撮りもできたので良かった。

規模が規模なので、こんなもんかあといってしまえばそれまでだが、こういう施設を残し続けてくれる自治体には頭が上がらない。


さて、お次は道の駅もある「白崎海洋公園」に行きます。ここがすごかった!

公式にも「フォトジェニックなスポット」と紹介されるだけある

石灰岩による"無骨感"が異国感を醸し出し、めちゃくちゃ写真映えする!駐車場に入った瞬間、誇張抜きで「すげーーーー!!!!!!!」って大声出ました。

撮影なんかでもよく使われる場所みたいで、道の駅ではHYDEのMVが流れてました。

曲名NOSTALGICて…まんまやないかい

展望台からの眺めも最高

積載量の都合上、カメラは持ってきていなかったんですが、この時一番カメラが欲しかったなあ…今度はクルマ連れていきたい。そんな再訪を願う場所でした。


公園をふらふらしてたらいつの間にかお昼の時間。道の駅でも良いけどなんかないかな~と調べてみると面白そうなお店を近くに発見。向かいます。

写真見返して気付いたけど本田技研工業最高並びだった

到着するとそこは小学校…の廃校。田舎あるあるな廃校利用の食堂「しらしょう」さんに来ました。日替わり定食を注文。

定食自体はよくある街の食堂のスタイル

マグロ、マジで美味かったなあ… 最後はこの辺りで有名な「あかもく」としらすと卵で"丼"にして〆。ごちそうさまでした。

入口や廊下は学校そのものでしたが、飲食スペースはしっかりリノベされてて清潔感があるのも良かったですね。退店すると近所の子供がグラウンドで野球してた。なんか良いな。


さて、序盤で結構時間を食ってしまい、小雨もパラツキ始めたので先を急ぎます!

念願の本州最南端

道中、休憩はしつつも最南端の町まで130kmほど突っ走ります。なんとか天気も耐えという感じで、サンドラに苛立ちながらほどよいペースで海沿いを走り続けました。

そして16時頃、串本町は潮岬へ到着!!!!念願の本州最南端の地です。

なんもね~~~~~~~~~~~

ちなみに↑の写真をインスタのストーリーにあげたら兄から↓の写真が届いた。

兄も原二で行ったらしい 陽キャ兄貴だけど血は争えない

たぶん20年近く前だと思うけど、昔は碑の後ろに売店とテラスがあったらしい。いまの写真だと展望台の柵だけ妙にキレイなのはそういうことか。

本州最南端訪問証明書もゲットしたいのだが、潮岬で手に入れようとすると展望台と抱き合わせ販売になるらしい。この天気で展望台に行っても仕方ないし、先を急がないとビショ濡れになってしまうので、潮岬から少し先にある「道の駅 くしもと橋杭岩」で単品を手に入れた。

四端集める日は来るのか

近いようで遠かった紀伊勝浦は最高の地だった

ここから先は本当に急がねばならない。本降りの雨雲が迫ってきているのだ。現状防水ジャンパーで防げるレベルの小雨だが、ビショビショになるのは勘弁。カッパもあるけど後が面倒なので極力出したくない。

というわけで、この先「助けてー!」「速く走ってー!」「(本降り)やめてー!」と叫びながら走り続けた記憶しかない。当然休憩なし。

結果としては、やや浸水気味でお宿に到着。クルマは青空砂利駐らしいが、バイクは屋根下の物置スペースに停めていいよとのことだったので甘えさせていただきました。

荷物を整理し、乾かすものはエアコンの前に引っ掛けて思いっきり乾かして…ご飯食べに行こっと~~~♪♪♪

この辺り、昔はリゾート地だったようで民宿やホテルが意外と多い。駅前にも商店街があり、寂れてはいるものの飲食店はそこそこあるので、散歩しながら店定めをして、ピンときた「ハーバー食堂 日の出丸」さんに入店。

バカデカだし巻き玉子が最高

大衆居酒屋の名を打つ割には値段が…と思っていたらが、質・量のどちらも最高。わたしが雑音でした。ただ、量が多くて写真に写る3品+お通しで腹パンになってしまったので、もうちょっと品数食べたかった… 誰か、今度は一緒に行きましょう。

尾羽毛(おばけ)おいしかった イルカのお造りも気になったけど腹パンです

この辺はイルカやクジラが流通している(名産って言っちゃいけないからね)らしく、いろんなお店の看板に出ていたり、このお店にもメニューがいくつかありました。

マジで多幸感に満ちあふれた状態で退店。お外出たらめっちゃ雨降ってました。


お宿に戻って明日どう動くを考えながら調べ事してると、近くの市場のお店が8時から開くらしい。ちょっと寄ってみるか…と初手の動きだけ決めて眠りについたのでした。

 

今日はここまで。明日は出かける予定があるので、3日目の更新は少し空きそうですが連休中には必ず!それでは~