もつにこみのブログ

趣味について書きなぐる

いまのクルマの話 -前編-

こんにちは、もつにこみです。

 

実質的にはこれがブログ起こして最初に書く記事になるわけですが、

手っ取り早く趣味について取り上げるとして、

ハマってるコンテンツについて書くか、

いま乗ってるクルマについて書くか、

で悩んだ末に後者にしました。(前者、果てしないことになりそうなので)

とかいいつつ、これもこれでそれなりの量になりそうだったので、2回に分けることにしました。

少ない画像に拙い文章で見づらいと思いますが、お付き合いよろしくお願いします。

 

  • クルマの趣味について

昔っから漠然と車は好きでした。まあいわゆる車好きキッズ。

物心ついたときの親の車が91スターレットトルネオ、後に前者はGDフィットに乗り換えとなりましたが、この3台から受けた影響はかなり大きいです。

環境も変わり、いずれも手放したため、いまは家車はありません。

ちなみに、親は車を持つことにあまり好意的ではなく…(笑)

 

そんな環境で育った、私の車歴が以下です。

①Z27AG コルトラリーアートバージョンR 5MT (2017年8月購入 初代愛車)

②L235S エッセ 5MT(2018年9月購入 通勤用の足車として購入)

③EP91 スターレットグランツァV 5MT (2018年10月購入 エッセと入れ替え) ※通称赤号

④EP91 スターレットグランツァV 5MT (2019年9月購入 コルトと入れ替え) ※通称白号

⑤EP91 スターレットルフレf 3AT (2021年4月購入 白号と入れ替え) ※通称3AT

⑥CJ3 アスカ 4AT (2022年7月購入 3ATと入れ替え)

⑦NCP91 ヴィッツRS CVT (2022年11月購入 アスカと入れ替え)

⑧FR4 ジェイドハイブリッド 7DCT (2023年7月購入 ヴィッツと入れ替え)

ちなみに赤号の入れ替え先がないことになっていますが、2023年5月に手放して今はジェイド1台持ちです。

個々についてはまた触れるとして、今日はいまの愛車について書いていきましょう。

 

  • なぜジェイド

選んだ理由は以下。

1.背の低いワゴンが欲しかった

2.ホンダ党なのでホンダに乗りたかった

3.i-DCDを体感したかった

4.燃費のいい車が欲しかった

5.最後は値段

 

1.背の低いミニバンやステーションワゴンが売れるような世の中はとっくに過ぎ去ってしまっており、外車はともかく国産車はもう選択肢が少ない状況、良質な中古があるうちに乗っておこうと思った。

 

2.アスカとかいう例外はともかくホンダ党を自称しておきながらホンダに乗ってこなかったので、いい加減買っておくべきだろうと思った。

 

3.世間的にはリコール祭りで評価の低いi-DCDですが、一部のコアな人たちからは妙な人気があり、確かに機械オタクから見ればなかなかの面白機構。一世代で終わるのは確実なので、これも今のうちに乗っておこうと思った。

 

4.燃費がいい背の低いワゴンといえば、ジェイドHV以外だとプリウスαディーゼルアテンザくらい。プリウスαトーションビーム宗教上の理由で選択肢から外れて、アテンザとジェイドが残る。

 

5.ディーゼル自体の抵抗はないにせよ、やはりスス問題は気になるので、買うなら低走行を探したい。が、理想の距離で予算に収まる個体がなかなかない。

ジェイドは…後期はまだ値が張るけど、前期は低走行もかなりお手頃で、ちょうど近所に良い個体が出てるじゃないか!

歴アリとはいえ2.9万キロが100万切りは条件合致

というわけで、見に行くだけ見に行くだけ…というお決まりのやつでしっかりハンコを押してきてしまい、購入したというわけでした。

 

  • 私の持っている個体について

私の買った個体は、2015年式のハイブリッドXで、ド初期のハイグレードモデルになります。

欲を言えば後期が良かったけど、優先条件というほどでもなかったので、距離浅の前期を選択。

グレードは、Xになるとホンダセンシングがつくのでマストでした。

ちなみに後期だとパドル付が選択できるほか、5人乗り仕様がありますが、私の個体はパドルなしの6人乗り仕様になります。

運転席回り ハンドルにパドルがなくて、シフトにもMモードとかない

パドルは欲しかったけど、結果的には要らなかったかも(詳細は後編)。

6人乗り仕様は、2列目がキャプテンシートになっていることがグッドポイントで、後期だったとしても6人乗り仕様を探すつもりでした。

その代わり、ロクに使えない3列目(これも後編で)を畳んでいるせいで、トランクの底がなく…見た目ほどの積載量がありません。

とはいえ、今までの車から比べれば段違いで、普段使いでは特に困っていません。

 

距離が浅いのでバッテリーを含めヘタリは感じられず、燃費は平均で20km/L前後。条件あえば27km/Lあたりも狙えて来ます。

もちろん、2モーターのTHSと比べれば絶対的な燃費で勝ることは難しいですが、これをエンジン主体の1モーターで実現しているのが素晴らしい。

本田技研工業の"技研らしさ"を感じます。

 

と、そんな褒めたたえたところで前編はここまで。

後編はもう少し長めに、ジェイドハイブリッドという車が

どんな車なのか、下げつつ持ち上げつつで話していこうと思います。